40周年記念式典

小平市サッカー協会40周年記念式典
『伝えますこれからも!サッカーの魅力を・・・』

岡村会長

◆40周年にあたって 小平市サッカー協会 会長 岡村宏明
昭和43年に社会人7チームで発足した当協会も、お陰様で40年後の現在は、社会人部22チーム、壮年部7チーム、ユース女子部7チーム、少年部18チームの合計54チームに審判部を加えた55団体、登録選手数1,800名を超える協会に成長しました。
 昭和50年に少年部18チームを連れて協会に加盟し、規約作りから組織の編成、年間事業計画の作成、実行など多忙な日々を過ごした時が昨日の事のように思い出されます。
 現在は、当協会の基本理連である「サッカーの健全な普及と発展並びに青少年の健全な育成と体位の向上をはかり、相互の親睦をはかる」を基本に、市民が楽しいサッカーを続けられるよう指導者の育成、競技場の確保、大会の運営、そして少子化の中での次世代を担う青少年の育成、運動を楽しく続ける事による健康の維持と老齢化を迎える世代の生涯スポーツの普及を目指し、日々役員一同頑張っております。
 少年部では、第18回全日本少年サッカー大会の東京都予選で、参加555チームの中から小平ウエストスターと創価ロケットの両小平チームが1位・2位を独占しました。また、一般女子登録で唯一の小平サッカークラブも近年は東京都1部リーグの上位3チームに位置し、毎年東京都の国体選手に数名を派遣したり、日本代表の選手も輩出し、今年の全日本女子サッカー選手権大会東京都予選では、準優勝するなどの実績をあげております。
 今後も行政の方々のご理解とご指導、多くの市民の方々のお力添えを得て「みんなの楽しいサッカー協会」として運営を続けて行きたいと思っております。
 今後とも、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

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40周年記念式典風景

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